![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
| 従来の耐震工法は建物を剛くして、力ずくで地震に耐えようとするのに対して、GVA工法はゴムと粘土両方の性質をもつ振動吸収材、住友スリーエム製VEMを筋交い端部と梁・土台の 接合部に金物を介して取り付け、建物に入る地震エネルギーを吸収します。 | |
![]() |
|
| GVA工法は単なる制震工法でなく、巨大地震で筋交いフレームが一定の変形がおきると、 2枚の金物同士がロックすることで、一転静的剛性を高めて、ほかの筋交いや耐力壁などと協力しあい、それ以上の変形を抑制する安全設計が施されています。 | |
|
![]() |
| 耐震金物(制振金物)を使用したGVA工法は、木造軸組工法、2×4、耐力壁パネル工法など、 各種工法に採用することが可能です。取り付けも簡単で、追加工期は1〜2日でメンテナンスも不要です。 また、GVAダンパーは筋交いを活用しているため、単なる力比べでも非常に大きな耐力を有しています。 加えてダンパーの性能で、大地震のエネルギーの3分の1をかわすことができるため、老朽化した建物でも大地震に倒壊しないようにすることができます。 |
|
![]() |
●チューインガムのように強い粘りをもつ粘弾性体をダブルにサンドイッチし耐震金物(制震金物)が地震による振動エネルギーを吸収。粘り強く地震に強い木造建築を実現します。 ●GVA工法は住宅の耐震性を高めるひとつの工法ですが、厳密にいうと、揺れに耐える従来の耐震工法ではなく、揺れを吸収、エネルギーを減衰させる制振工法なのです。 |
| 地震対策の主な工法は「耐震工法」「制震工法」「免震工法」の3種類があります。 GVA工法はこのうちの「制震工法」にあたります。 |
|
| ●木材を金物で固定します | |
| ■耐震工法 金物で柱・梁・基礎をつなぎ止めて木造家屋の剛性を 高めます。 中小規模の地震には有効ですが、大地震では剛めたことでむしろ揺れが増幅しやすく、大きなダメージを受ける場合があります。 |
![]() |
| ●振動エネルギーを減衰します | |
| ■制震工法(GVA工法)
GVAダンパーが振動を吸収して建物の揺れを軽減します。大地震の振動から風や交通振動まで幅広い振動対策に効果があります。 地盤や敷地条件などの制約がなく、また、大地震の後の大きな余震でも効果を発揮します。 |
![]() |
| ●揺れを伝わりにくくします | |
| ■免震工法
基礎部分にはゴムなどを入れて建物と地盤を切り離し、大地震の振動をゆったりした揺れに変えます。しかし、軟弱地盤や狭小敷地に 設置できないことや施工費が高価といったデメリットも多くあります。 |
![]() |
| 耐震工法 | 制震工法 (GVA工法) |
免震工法 | |
| 大地震での建物損傷 | △(有) |
○(小) |
◎(無) |
| 揺れへの衝撃度 | △(大) |
○(中) |
◎(小) |
| コスト | ◎(約20万円) |
○(70万円〜) |
△(350万円〜) |
工期 |
◎(0日) |
○(1日〜) |
△(2ヶ月〜) |
| 軟弱地盤への適用 | ○(適) |
○(適) |
△(不適) |
風対策 |
○(有効) |
○(筋交いと併用で有効) |
△(無効) |
| 交通振動 | △(無効) |
○(有効) |
△(無効) |
| メンテナンスコスト | ○(不要) |
○(不要) |
△(要) |
| 建物の移動による危険 | ○(無) |
○(無) |
△(有) |